帝国の逆襲
HEY!!ZOHではハンバーグをオリーブオイルで焼き上げます。
『ガッツリ食べたのに胃にもたれない!』
それがHEY!!ZOH's BURGERです
【登場人物】←へいぞう ←STAFF ←STAFF ←トリ
「へいぞうのヤロー」
「ホンット!毎日毎日。。。。」
・・・・・・・・・STAFFの2人が不満を口にしているのは
他でもない・・・・・・・
「タマゴとイモ、多いっちゅうに」
「イモ兄ちゃんか!!っつ~の!!」
・・・サンドイッチの定番である『タマゴ』&『ポテト』
これが毎日マカナイにドッチャリ入っているからである・・・
例①【へいぞうのマカナイ】
例②【STAFFのマカナイ】
・・・へいぞうが勝手に『育ち盛り』と思い込んでいるSTAFF達は
すでにメタボが気になるお年頃。。。( ̄m ̄)ぷっ♪・・・・
このままでは、へいぞうにフォアグラにされてしまうと恐れたSTAFF達は
ここで一大決心!!
何かを企んでいた。。。。。。。
「・・ヒソヒソヒソ・・・デ、ボショボショ・・・・・スルト・・」
翌朝、HEY!!ZOHのショーケースには、お客様が目を見張る程の
『玉子サンド』及び『ポテトサンド』が、 「あらまビックリ。。」
一糸乱れず、まるで英国の衛兵の様に整然と並んでいた
【実話】
そんな事態を知る由も無い、へいぞう。。。。。
「さぁ~て、マカナイマカナイっと♪」
「今日もたっぷり食べておくれ!!。。私ノ勇敢ナ、騎士達ヨ。。。」
「れ?。。。。ナイ。。。タマゴ。。オヤ?。。オイモサン。。」
「クックックック・・・ケラケラ・・・・・」
ここで初めて店のショーケースの異常に気づいた、へいぞう。。。。。
【ちょっとCMだよ。。。(¬。¬)♪】
HEY!!ZOHにはマーガリンがありません。
お客様の健康を考えると、マーガリンを使うことができません。
すべて無塩本バターを使用しています。
「・・・・」
「・・・・オレは、・・・・オレは、・・・」
「
オレは今、モーレツに感動したぁ~!!」
・・・「自分達の食いブチを減らしてでも、第一にお客様に提供しよう
と考えるSTAFF達」。。へいぞうは、こう考えた・・・・・・・・
「(ToT)ウルウルウル。。。。なんと、ナント心美しき戦士たち。。。。」
「
オレはモーレツに感動したぁ~!!ボォォ」
こうなると、へいぞうを止められる者は誰もいなかった・・・
「せっせせっせ。。。セッセセッ。。ア~イソガシ。。」
「・・・」
「ジャ~ン♪♪マカナイできたよ~ん」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・マサカ・・・ツクリナオス、トハ・・・・・」
・・・・すでに、写真に写せる惨事ではなかった・・
「ぜぇ、ふぅ。。食ッタ~。死ヌ。。。」
「
ノッて来たぁ~っ!!」
「
今日は、さらに新メニュー試食会♪・・特別ダヨン♪」
「ホレっ。。。。。。アツイウチニ♪」
「ふげっ」
「ホレっ。。。。。。チョイ味カエタヨン♪」
「あべしっ」
「ホレっ♪」
「ひでぶ~」
・・・・・HEY!!ZOHの『三本の矢』は、けして折れる事は無い。。
へいぞうは心からそう思った・・・・
「で、コレなに??」
「お土産。。『特別ダヨン♪』。。だって」
・・・少し売れ残ってしまった「玉子」&「「ポテト」
帰路につく彼らには三段重ねのお弁当よりも重かった・・・
それではまた、見てくださいネ♪ ミ
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